まる☆がんばりました!

今日は我が家の長男坊まるの去勢手術でした

去勢手術に加え、造影剤を使用して心臓の状態を確認する手技も同時に行われましたが
心臓の方も安定しており、麻酔からもちゃんと覚めて、何事もなければ明日退院です

2014022801.jpg

ご心配いただいた&エールを送ってくださったみなさま、ありがとうございました!!

この後は少し細かい内容になりますが、私の備忘録ということでご容赦ください
朝、まるを連れて出かける時のけんた

まるとけんたどちらかだけとお出かけ、ということをほとんどしない我が家では
やむを得ない事情で片方だけを連れ出す時には、残された方は多少なりとも抗議があるのですが
今日のけんたは騒ぐでもなく静かに見送ってくれました けんちゃん何か感じていたかな?

2014022802.jpg

10時に病院入りして10時半頃から術前検査 そして待つこと1時間半近く
検査の結果、血液もエコーもレントゲンもすべてに異常なし

今回の手術は去勢・造影剤検査・必要に応じて肝臓の精密検査のための細胞採取を予定していましたが
肝精検を加えると傷口が4か所、その内1か所は胸部になること、
また、肝臓の検査値の状態からして緊急を要するものではなかったため
(総胆汁酸 Pre:2.5μmol/l(参考値:0.0-5.0) Post:45.45μmol/l)
まるへの負担を考えて去勢・造影剤検査のみとし、肝精検はまたいずれ、ということとしました

担当の先生からは、術前検査では心臓の雑音は変わらないものの、心肥大などはなく状態はよいことと、
麻酔のリスクは極めて低いでしょう、ということをきちんと説明いただいたおかげで
それまでの不安を拭い去ることができ、安心して手術に臨むことができました

ちなみに、こちらの大学病院では犬のバイオバンクプロジェクトを行っていますので
まるの血液などの試料も提供させていただくこととしました
どうか、将来の臨床研究の役に立ちますように

2014022804.jpg

午後2時頃から麻酔の導入が始まり、手術が完了したのが午後4時

それから病院に赴き、まると再会したのが午後5時でしたが
その頃には痛み止めのせいかボーっとしてはいるものの麻酔からもしっかり覚めて、
しっかりとした強さで私にしがみついてきました 頑張ったね、まるちゃん!

摘出したまるの精巣を見せていただきましたが、お腹の中にあった方は少し小さめ
こちらの精巣はガン化の有無を確認するために精検へ回していただけるとのことでした

造影剤が早く排泄されるよう点滴をつけて、慣れないエリカラに今ひとつ状況が飲みこめないまる
部屋を後にする時、か細い声で不安そうに鳴いていました
でもこの後ちゃんとちっこして腎機能に影響がないことが分かったら明日退院だから我慢してね
「明日はお家に帰れるよ、大丈夫だから今日はゆっくりね」
と声をかけてギュッと抱きしめて・・・ 
ううう、仕方がないと分かっていても切ない・・・

そうそう、術前検査の後もそうでしたが、術後にまると再会した時も
「抱っこしてあげてください」
と、まるや私たちの気持ちを一番に考えてくださっての言葉がとても嬉しかったな

ところで、当初聞いていた手術の所要時間は約1時間
少し手術が長くなったのは、造影剤検査の結果、肺の異常にかかわる所見があったため、
急遽頸動脈からカテーテルを入れて肺の圧力などを検査したためのとのことでした
(と言うことで結局首回りの傷口が1か所増えたので、やっぱり肝精検は見送って正解)

術前に説明をせずに申し訳ないとおっしゃっていただきましたが
心臓の状態を知るためには、またまるの健康状態を知るためには必要な処置だったことが
十分に理解できましたし、むしろそれによって肺には異常がないことが分かって安心でした

まるの心臓の状態については、造影剤を流した動画とそれを分割した静止画を見ながら説明をしていただきました

左下のグレーの影が心臓 上部から斜め右上に伸びる黒い線が造影剤を流すためのカテーテル
そして、白い点線で囲ったのが右心室から出た血液が肺食道動脈に流れ出ている状態
大きな流れがひとつとその周りに毛細血管への血液の流出が見られます
このもやっとした血液の流れは通常の状態では見られないもの

2014022803.jpg

こういった動静脈婁は大動脈と肺食道動脈が何らかの原因で癒着したり、
フィラリアが原因でできてしまう場合もあるそうですが、まるの場合は原因不明

治療するには、カテーテルでコイルを入れて埋める方法がありますがコイルは最小でも3mm
流出している血管はそれ以下の細さのため、コイルを入れることはできず、
それ以外には開胸して血管を結束する方法しかないようですが、
現在の状態では心臓の肥大も見られず体調も悪くはないため、そこまでの処置は不要というのが
担当医と私たちの見解 今の状態が分かったというところでとりあえず・・といったところです

ガン化の心配があった停留睾丸の摘出、心臓の状態の確認、そして動静脈婁に伴う肺の状態は悪くないこと
これだけ対処できただけでも十分だった今回の手術 ともあれ、無事に終わってよかった・・・

今回担当いただいた先生はまるの状態について自信をもって説明をしてくださり
分からないことがあればいつでも連絡をくださいとおっしゃっても下さって、
私もケンタロー氏も安心感を持ってお話しできたのが本当に良かったと思います

後は傷口が無事に治癒しますように そして明日はまると入れ替わりでけんたの去勢手術
まだまだ落ち着かないまるけん家ですが、けんたも絶対に大丈夫と信じてがんばります☆

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プロフィール

Kayo

Author:Kayo
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まる&けんたにカメラと日本酒をこよなく愛す典型的B型女な普通のサラリーマン

★まる
2006年11月12日生まれ ♂
2007年1月28日長男坊としてお迎え 
甘ったれで淋しがり屋のあまのじゃく系男子

★けんた
2006年11月25日生まれ ♂
2007年4月30日次男坊としてお迎え
わんこ大好き!いつも笑顔の天真爛漫系男子

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