けんたの瞳

さて、突然ですが、けんたのことについてちょっと長文になります

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備忘録を含めて・・・
7/13(木)の夜、けんたが左眼だけちょっと痛そうにつぶっているのに気が付きました

こういうことは以前もあったけれど、診察を受けても特に何と言うことはなかったので、
あまり重大と捉えずに、土曜日に眼科に連れて行こうと決めて、翌日は出勤

そして、けんたの左眼がキラキラと白く光っていることに気が付いたのは、7/14(金)の夜

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翌日7/15(土)に以前受診したことのある眼科へ

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診断は「水晶体前方脱臼」 突然の診断名に一瞬頭の中が真っ白に

考えられる原因は、白内障からぶどう膜炎を発症によるもの、あるいは体質で、
緑内障を発症していた可能性もあるけれど、経過を診ていないので、原因は明確には分からず

こちらの眼科は3~4年ほど前だったか、まるが目をしょぼしょぼさせているのが気になって伺い
その時に、まるもけんたもごく初期の白内障で予防についても視野に入れましょうと言ってくださっていた病院でした

最近ではけんたの瞳の白さが気になって、かかりつけ医で診察を受けたのが去年の12/25
この時には核硬化症の診たてで、ただ、検査機器の限界からここで確認できるのはここまでで、
心配なら目の専門医へとも言っていただいていました ブログにも近々眼科へと書いていながら早や半年

最近では約1か月半ほど前からけんたが右眼を気にする様子が見られ始め、
主症状がまぶたの痒みのようだったので、皮膚科を受診 
点眼薬などをもらって様子を見ていましたが、あまり改善せず、そろそろ眼科に行かなくてはと思っていた矢先のことでした

白内障の初期症状を示唆されていたのに・・、近々眼科に・・・と言っていたのに
いつも自分のこと優先で、まるとけんたのこと、きちんとケアできていなかった・・・

思えば1ヶ月半前から私自身の左眼にも違和感があり、コンタクトレンズが浮き上がることが何度も
きっと、それはサインだったのだと、今更気がついてもすでに遅くて・・・

けんた、ごめんね・・・けんたのかわいくて綺麗な瞳、守ってあげられなくて、ごめん

診察では原因として緑内障を疑って眼圧を測定しましたが、むしろ低い値
<左>
鼻側 7 8 8 (7.6mmHg)
中心 14 15 15 (14.6mmHg)
耳側 7 5 5 (5.6mmHg)
<右>
13 15 15 (14.3mmHg)

とは言え、経緯を見ていないので、脱臼前に眼圧が低かったかどうかは分からないし緑内障だった可能性もある
そして、水晶体前方脱臼の場合、今後緑内障を起こす可能性があるため、
左眼用に緑内障対策の点眼薬、右眼は白内障予防のための点眼薬を処方いただき、一週間の様子見とし、
同時にまるの白内障の予防もスタートすることとしました

診断を受けた日はもうどうにもならない気持ちで、後悔ばかりが頭の中をぐるぐると
そして、現実も受け止められない自分がいました

でも、けんたは至って元気で・・・、きっと痛みだってあるのに、ただ無邪気に愛情を振りまきながら、
いつものように笑顔でいてくれるのです その姿に何度救われたことか



翌日は家族でお出かけをしました もともと予定していたおでかけを、やめようかな・・と話すと、
「気にしすぎるの、けんたは望んでないよ」とのケンタロー氏の一言
そだね、けんたは不本意でもちゃんと受け入れて、生きてる
現実を受け止めきれてなくて混乱している私を冷静に見てくれているケンタロー氏に感謝

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様子見の結果、眼圧が高くなろうがなるまいが、けんたに目の痛みがあることは明らかで、
少しでも視力が残るなら水晶体摘出をしようと決めて過ごした今週
(水晶体前方脱臼は処置が早く、網膜の状態が良ければ光を失わずに済むこともあるとのこと)

次の受診は7/22(土)に予定していましたが、日に日にけんたの痛みが強くなってきている気がして
今日、急遽眼科を受診したところ・・・

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状態は悪化していました 

7/15(左側)では、水晶体が光彩(赤い線)の前面に飛び出している様子
それでも光彩と角膜の間にはスペースがあり、まだ防水が流れる状態だったのが
今日(右側)では、水晶体と光彩の位置は正常に戻っているものの、全体が角膜側に押し出される形となっていて
つまり、防水の流れが遮断されて、眼圧が85mmHgとの有り得ない数字に

「この数字では多分視力はないでしょう」

愕然としました だって、水晶体が脱臼する前まではけんたの左眼に光は届いていたから・・・

診断当日は初めて聞く診断名に愕然とし、対処については全く知識はなかったけれど、
調べるにつれ、水晶体前方脱臼の場合、おそらく手術をしない選択なんてものはなく、
処置は早ければ早いほど視力が残る可能性はあって・・それが、例え緑内障になる可能性があったとしても・・・

おそらくこの状態では水晶体を摘出したとしても緑内障は残る・・
つまり、それは視力がないのに病気のリスクだけが残るということ
第一選択肢から水晶体だけを摘出するという選択肢が消えたのです

何故ちゃんと様子見の意味を確認しなかったのか・・・ここで再び後悔することになったのです

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当然、ここまでくれば、手術に向けての準備が始まるわけで、
・・・いや、本当なら初診の時にそうしておくべきだったと思うのですが
けんたには思いがけず、今日は一日の検査入院

その結果、やはりけんたの左眼に視力は残っていませんでした
血液検査も心臓の検査も状態は良好 けんたは近々に義眼の手術をします

ちなみに、こちらは白内障の状態(備忘録)
右眼よりも左眼の白内障の方が進行している状態で、レンズ全体に白くもやがかかって見えます
右眼の白内障はまだ初期と言えるようですが、この先は光が残っている右眼のケアにフォーカスを当てていくことになります

そしてちなみに、右眼に緑内障が発症しないかどうかと言うのが、
ある意味、それまでの左眼がどうだったのか、という一つの参考にもなるところですが、
その基準値となる右眼の眼球の大きさ測定で、病院側の記録ミスを見つけてしまいました・・・

カルテには左XXmmとなっていたので、院長が「右眼の大きさを測って」と指示したところ
若い担当医が、「あ、これは右眼です すみません」・・・だと?
院長はその場で「測定しなおして」と指示してくれましたが、右と左を記載ミスするなど、有り得ない
しかも、明らかに右と左の状況がことなるこの環境で・・・・
曲がりなりにも私自身医療関係に従事する身柄
このような記載ミは有り得ないことだと、その場でお伝えしましたが・・有り得ない・・・あの新人医師・・・

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長い一日から解放されてお家に帰ってきたけんた
左眼の痛みはあるものの、食欲は衰えず、いつもどおりご飯をペロリの後、
いつもどおりまるのお皿までチェックしてキレイに舐めあげる元気っぷり

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いろいろ考えると、後悔ばかりが残るし、どうしても自分のことを責めずにはいられない・・・
だけど・・・今、そしてこれから私がやるべきことは、まるとけんたの眼も健康も守るために最善を見極めて実行していくこと
そのために、自分の全てを見つめ直すこと 見逃しそうな大切なことを二度と見逃さないように
まるとけんたを苦痛から守り、この笑顔を守るために

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いまだに信じたくない自分がいます いまだに受け入れたくない自分がいます
だけど、本当に辛いのは私じゃなくて、けんた本人

けんた・・・父ちゃんも母ちゃんもまるも、みんなで一緒に乗り越えよう

どうか、どうか、無事に手術が終わり、けんたの苦痛が全て取り除かれて、
そして、この先のけんたの犬生が健康と幸せで満ち溢れますように・・・
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プロフィール

Kayo

Author:Kayo
東京都在住
まる&けんたにカメラと日本酒をこよなく愛す典型的B型女な普通のサラリーマン

★まる
2006年11月12日生まれ ♂
2007年1月28日長男坊としてお迎え 
甘ったれで淋しがり屋のあまのじゃく系男子

★けんた
2006年11月25日生まれ ♂
2007年4月30日次男坊としてお迎え
わんこ大好き!いつも笑顔の天真爛漫系男子

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